アドバンテッジインサイト – ストレス耐性を見極める採用適性検査 岡山、広島、福山の人材支援、IT化支援の株式会社シーズ

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アドバンテッジインサイト – ストレス耐性を見極める採用適性検査

ストレス耐性を客観的に測定できる適性検査アドバンテッジインサイト

【アドバンテッジインサイト】は、ストレス耐性+コミュニケーション能力(EQ能力)を軸とした採用適性検査で、採用選考から内定者フォロー、入社後の育成までトータルにサポートいたします。これまでの採用は、すでに光るものを持つ人材を「選ぶ」採用でしたが、これからは、芽の出る人材を「見つけて育てる」採用が求められています。 アドバンテッジインサイトは、応募者の知的能力と潜在能力の両方を検査することができ、採用から配置、異動、育成まで、総合的に応用可能なアセスメントツールです。

採用試験における課題を解決する採用検査

【アドバンテッジインサイトの検査項目】

●知的能力(2項目)
●EQ能力(4項目)
●コンピテンシー(6項目)
●ストレスを強める特性(8項目)
●ストレスをコントロールする力(9項目)
●現在のストレス状態(5項目)

アドバンテッジインサイトの診断内容

ストレス耐性を測る

(1)「現在のストレス状態」が分かる

その人の「現在のストレス状態」は、置かれた状況により変わりやすい項目です。しかし、現在受検者がどのような状態なのかを確認することで、面接の印象の原因を明確にし、ふさわしい質問内容を構築することにつながります。また、採用後のフォローやマネジメントを適切に行うことができる素材となり得ます。

(2)「ストレスの感じやすさ」「ストレスのコントロール力」の両面からリスクが分かる

ストレスに対するコントロールや対処する能力が高くても、ストレスを感じやすい性格の場合、メンタル不調を招くリスクが増加してしまいます。「ストレス耐性」を測る適性検査は、ストレスを「受ける前」と「受けた後」の強さについて、両面から測ることが重要です。

EQ(コミュニケーション力)を測る

コミュニケーションを含む対人能力の根本となる能力「EQ」を測ることができます。
EQ(Emotional Intelligence Quotient)とは、感情に関する知能指数のことです。感情は人が行動する際に大きな影響を与えており、特に人とコミュニケーションを取る際には、感情が強く働いています。

ストレス原因のほとんどが人間関係によるものであると言われています。EQ能力の高い人財は、適切なコミュニケーションが取れるため、人間関係のトラブルを招きにくく、ストレス過多になるリスクが低いともいえます。

コンピテンシーを測る

「コンピテンシー(行動特性)検査」では、基本的な8つのコンピテンシーに関して現在どのくらい発揮できているかを測定します。入社後の即戦力としての可能性を測定することができ、採用から入社後の教育まで一貫した観察・育成に利用できます。

●現状認識力・・・的確に状況を把握し、適切な判断ができる能力
●ビジョン創出力・・・自律的に行動し、目的や目標を明確化できる能力
●達成行動力・・・目標に向かって自発的に取り組み続けることができる能力
●自己管理力・・・自分の感情をコントロールし、物事に冷静に対処する力
●困難克服力・・・困難な物事に直面したときに、めげずに問題解決のための行動を取る力
●人間関係構築力・・・思いやりを持ち、積極的に他者と協業できる能力
●コミュニケーション力・・・他人の話に耳を傾け、自己表現が適切にできる能力
●組織適応力・・・組織風土や慣習を感じ取り、相応に行動変容できる能力

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