テレワークに関する記事が掲載されました。
以下、抜粋
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就職支援会社シーズ(岡山市北区駅元町)は5月、岡山商工会議所ビル(同厚生町)にあったオフィスを閉め、以前から営んでいた学生向けスペースに本社機能を移した。面積は半減したが、テレワークで本社出勤が36人から5、6人に減っており、十分に対応できるという。
同社では、新型コロナの収束後も在宅勤務を続ける方針。1日3回のウェブでのミーティングやオンラインランチなどで話し合いがスムーズにでき、仕事の成果にも大きな影響が出ていないためだ。
「働き方の変化で、立派なオフィスは要らなくなった」と言う平川清高社長(51)はこう続ける。「何より社員がテレワークの働きやすさに慣れている。もう元に戻れませんよ」
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※山陽新聞 2020年7月31日