合同説明会必勝法!集客とプレゼンの秘訣をご紹介! |岡山、広島、福山の人材支援、IT化支援の株式会社シーズ

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合同説明会必勝法!集客とプレゼンの秘訣をご紹介!

 新卒採用の準備が少しずつ本格化してきましたね。そこで今回は、創業以来、新卒採用支援をさせていただいているシーズの合同説明会必勝法をご紹介します!

 近年、人材不足を背景に独自の会社説明会だけでなく、合同説明会に出展する企業もとても多くなってきました。ただ、採用担当者にとって合同説明会は鬼門だったりしますよね……。
 何週間も前から資料を準備して、朝一番に会場に乗り込みブースを設置。一日中立ちっぱなしで呼び込みをしたのに関わらず参加者は数えるほど。それなのに、隣のブースには行列が出来ていたりしてしまったら、がっくりしてしまいます。
 では、合同説明会で人を集める企業とそうでない企業の差はどこで生まれるのでしょうか?
 規模やブランド力?
 いえいえ、小さくて知名度が低くても、たくさん人を集めて採用までつなげる会社もあるのです。
 
 今回は採用担当者の腕の見せ所でもあり、胃痛の原因でもある「合同説明会」の集客とプレゼンのポイントをご紹介します。

 

 

そもそも合同説明会に出展するメリットってなに?

学生の志向

  一口に合同説明会と言っても、規模は様々です。例えば大手求人サイトが主催の日本最大の合同説明会には2日に「800社」、「1万人」が出展、参加したのに対し、地方の経済団体の説明会は「60社」に「50人」しか参加しないなど差はかなり広いのです。

 ただ、規模に違わず、企業側のメリットは大体同じで、①自社に興味のなかった参加者(異業種の希望者など)に向けてPRが出来る。②他社の採用活動を間近で学べる。③応募見込みのない人に対しても自社を宣伝できる。④求職者と接点が持てる。などが挙げられます。

 

 

学生が合同説明会に参加するメリットは?

  では、逆に学生が合同説明会にどんなメリットを感じ、何を期待して参加するのでしょうか。企業がアプローチをする上で、それらを知っておくことはとても重要です。

 「合同説明会=ミニ会社説明会の集合体」という意識で参加する学生がほとんど。企業単体の説明会だと最低でも数時間~半日は拘束されますが、合同説明会だと大体15~30分で自社や業界について説明してくれます。企業側のメリット①と同じように、興味のなかった業種や会社を知り、自己分析や自分の方向性を定められることが、合同説明会の参加者の最大のメリット。つまり参加者は「まだ自分が知らない業種や魅力的な企業との出会い」を期待して合説に参加しているので、企業側はその期待に沿ったPR活動が必要です。

 

 

合同説明会で勝つためには~呼び込み編~

呼び込み

 まずは、呼び込みのポイントからご紹介します。合同説明会のブースは横並びですが、スタートラインは各企業・団体に差が付いてしまいます。例えば、大手企業や銀行、郵便局はイメージ先行で人を集めやすいですし、逆に認知度の低いBtoBの企業や中小企業はどうしても不利になります。そのため、自社ブースが閑古鳥が鳴くか、満員御礼となるかは学生が感じる〝ファーストインプレッション〟がカギを握ります。

 では、どのようにして一目で参加者の興味を引くのか。以下で具体例を紹介しましょう。

 

社長が着ぐるみで集客

 合同説明会で集客に悩んでいた中小企業は、なんと社長自らトラの着ぐるみを着用し、看板役を買って出ることで参加者の1割をブースに集めたという嘘のような本当の話があります。
 もちろん社長の性格などもありますので、あくまでも一例です。ただ、「他社がやらないことをやる」というアプローチの方法は、大切です。
 学生に対して「ユニークな会社」と印象づけられるので、他社と明確な差別化につながります。

 

内定者、新人でアプローチ

 社長だけでなく、内定者や新人・若手社員を呼び込みに使うのも有効です。
 学生たちが行き交う通路に社員らを配置して、直接アプローチを仕掛けます。学生さんと年が近い内定者などの話は聞いてくれやすいです。お堅い口調ではなく、「暇だったらブースに来てね」とフランクな雰囲気で誘うのも効果的です。もし一度断られても、近くを通るたびに「今度はどう?」と気軽に話しかけ続ければ、自然と着座率が向上します。

 

配布物はA4~A5サイズの紙一枚に

 ほとんどの出展企業は自社紹介用のパンフレットなどを活用します。合同説明会でこれらのツールを配布する目的は大きく二つあります。

 一つ目は、ブースに座らない参加者に自社を認知してもらうこと。
 二つ目は、配布物を渡してブースに誘導しやすくすること。

 です。この時に注意したいのは「学生はすでにたくさんの会社のパンフレットを手渡されている」ということ。
学生に資料を手に取ってもらうには重くて荷物になるパンフレットよりも、両面1ページのA4~A5サイズの紙が効果的です。学生の手が伸びやすくなり、足を止めてくれる確率もあがります。

 

ブース装飾

 申し訳程度にポスターを張っただけのブースでは他の企業の中に埋もれてしまいます。
 差別化を図り、学生の目に留まる装飾を心掛けましょう。
 ブースの装飾できる部分は、バック幕、サイド幕、タペストリー、ポスターパネル、のぼり、テーブルクロス、フロアマット、椅子カバー、パンフレットスタンド、イージーバナーなど。これに加えて、「ブース自体を大きくして派手にする」という方法も取る大企業もあります。
 ただ、一般的に場所を広げるとその分料金も高くなります。予算に限りがある中小企業は、効率よく自社ブースを差別化しなければいけません。そのポイントは学生の「視点」です。

 説明会の担当者がいるブースの正面は、実はあまり見られていません。目が合ってブースに勧誘されるのを避けているのです。そこでポスターやパネル、タペストリーはブースの横壁に設置しましょう。ポスターは文字がたくさん書いているものではなく、ビジュアル重視で遠くからでも一目で会社のイメージや雰囲気が分かるものにしましょう。

例えば、

・自社の製品、オンリーワン・ナンバーワン技術

・特徴的な福利厚生

・グローバルな展開

・「働きがい」のある職場


などのPRは訴求力高めます。

 また、タペストリーなどの色やデザインを統一すると会社のイメージが固まりやすいです。自作も良いですが、各部分を数万円から制作してくれる業者もあるので、一度相談してみても良いかもしれません。


⇒シーズでは、新卒採用支援のノウハウを活かしたパンフレットや合同説明会用の制作も承っております。詳しくはこちらから。

 

プレゼンテーションで心をつかめ

射抜く

 せっかくブースに集客しても、採用に繋がらなければ成功とはいえません。では実際に自社に興味を持ってもらうにはどうすればいいのでしょうか。参加者のハートをつかむにはプレゼンの成功が不可欠です。

 

学生は具体的な情報を求めている!

 ブースを訪れた学生は、その会社に対して

「収入・福利厚生など入社してから、ちゃんと働ける環境か」
「自分に合っているか(長く勤められそうか)」
「ここでしか聞けない情報はあるか(会社のリアルな情報は聞けそうか)」

という思いが強いと言われています。
 そこで、ポスターなどでPRした福利厚生や自社の強みをより具体的に分かりやすく伝えましょう。
 例えば、「誕生日には有休が取れる」、「自社製品は割引価格で買える」、「保養地がある」など、実例をなるべくたくさん挙げることで会社の好感度のアップが図れます。

 

学生を前向きにさせる

 合同説明会に来る学生の多くは、「自分に合っている会社に勤めたい」と考えています。
 これは就活・就職に対する不安の裏返しで、ニュースなどでブラック企業や短期離職者などにスポットが当たる数が増えた影響もあり、近年は慎重になっている学生が増えています。採用の入り口になる合同説明会ではまず、学生の不安を解消して、前向きに応募してくれるよう背中を押してあげることが重要です。

 ここで再び若手社員と内定者の出番です。実際に会社に魅力を感じ入社した人、採用された人が語るエピソードや会社の雰囲気などは具体性もあり、学生の心に刺さりやすいのです。注意したいのは、漠然とした言葉ではなく、しっかりとした根拠を示さなければならないということ。

 例えば、「クレームや事故が起こったケース」、「繁忙期など、仕事の辛い・キツイ体験」、「上司や先輩に怒られたエピソード」などをあえて説明し、「(クレームに対して)当時は肝が冷えたが、誠心誠意を尽くして対処した結果、逆に顧客との信頼関係が強くなった」、「忙しい時期は家に帰れないが、残業代などで収入が増え人生で一番高価なモノを買った」、「指導を受けて人間的に成長した。怒られた後もフォローしてくれる仲間がいた」などマイナスからプラスに繋がった実体験や実績を当事者が語ることで、学生は「説明会に参加して良かった」と感じ、会社への信頼度も上げられます。

 

進行役は若手、プレゼンはトップと当事者に

 合同説明会の進行役はフレッシュな若手社員に任せましょう。不特定多数の学生に興味を持ってもらうには、より年の近い社員が進めるのが最適です。

 一方で、自社の商品、事業内容などは各部門の担当者、当事者がプレゼンするのが効果的です。担当社員を前に出すことで、自社製品やサービスの優れている点や社会的な価値、これからの展開などをPR、開発秘話や苦労話、仕事のやりがいなどをより具体的な話を熱量を持って、学生に訴えかけることができます。

 最後に、会社の根幹に関わる企業理念、将来の展望、求める人材像などはトップが直接学生に訴えかけましょう。経営者が熱く語る会社経営の信念や事業計画、経験談は、学生の就職への不安の払しょくにもつながりますし、何よりも採用にかける「本気度」が伝わります。
 

 

コミュニケーションを重視しよう

 当たり前ですが、一方的に学生に話しかけるだけでは企業の魅力は伝わりません。
 ただの企業紹介では、学生はパンフレットやWEBページを見れば済みます。

 ブースに来ていただいたからには、限られた時間の中で、学生に質問を投げかけたり、挙手や参加者同士の簡単なディスカッションをしたりして、学生がブースに来た「価値」を向上させましょう。

 

 

まとめ

 他社としのぎを削りながら自社に集客するのは簡単ではありません。
 ただ、学生が合同説明会に参加する目的・メリットを意識し、ブースに呼び込んで、プレゼンでは学生の不安を払拭させるためにそれぞれの「当事者」にエピソードを語ってもらう。というポイント踏まえて実践すれば、合同説明会を未来の社員との良い出会いの場にすることができるはずです!

 

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